サイズ(cm):約φ7.5(口径1.2)×H8
素材:ガラス
作り手:山崎 雄一
色ガラスを重ね合わせ、サンドブラストという技法で表面を削り模様を浮き出す独特な作品。
不均一に削られた部分は白くマットな磨りガラスとなり、まるで陶器のような質感を併せ持った奥行きのある表情を見せてくれます。
赤や黒などの色ガラスを重ねて作られた一輪挿しは、それだけで個性があるので、路端や野に咲く草花をさりげなく飾るのがおすすめ。ぽこぽこと浮き出た手書きのような模様が、手作りならではの温もりを感じます。お花を挿さなくても、インテリアとして充分にお楽しみいただけます。
■商品の特徴
吹きガラスとサンドブラストという技法により一つひとつ手作業で制作していますので、サイズや色、模様や形に個体差がございます。手作りならではの味わい、個性としてお楽しみください。
東京都出身
日本デザイン専門学校工業工芸デザイン科卒業
能登島ガラス工房吹きガラス1年コース終了
2017年にフリーランスで活動開始
現在は神奈川県藤沢市を拠点に、全国のクラフトフェアやグループ展に参加