宮本工芸

▍青森県のあけび蔓細工の歴史は、古く弥生時代にまでさかのぼります。現在に伝わるあけび蔓細工は、幕末期、岩木山麓の温泉に湯治に訪れた会津の浪士によってその技術が伝えられたと言われています。
通常、夏から秋にかけて「ミツバアケビ」の若いつるを採取し、50本を一束にして2〜3年かけて乾燥・保存します。それを水に浸けてやわらかい状態にし、まず底を編み、次に胴、縁とていねいに編んでいきます。
つるの採取や編みはもちろん、木型もすべて職人の手作り。材料も年々減少しているため、貴重な工芸品として見直され始めています。一つひとつのかごには、職人の根気と経験と、自然の恵みが詰まっています。   


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あけびとこぎん刺しの針山

3,300円(税込)
SOLD OUT




あけびかご 菊皿

7,810円(税込)





あけびかご たすき編みかご

19,800円(税込)
SOLD OUT



あけびかご 計量かご

27,500円(税込)
SOLD OUT



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営業日カレンダー

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